Life Style Concierge の プライベート版
こちらはプライベートな記事を中心にしています。
私の憂いの出来事も皆様には幸運のきっかけに。
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北斎の西行物語 世阿弥の江口

saigyo

葛飾北斎 西行と遊女江口


物語から世阿弥は能「江口」を書きました。西行に返歌し 舟遊びをしながら理を述べる遊女江口。いつしかその舟が白像にかわり遊女江口の霊は普賢菩薩となって昇天します。

「世の中を厭うまでこそかたからめ仮の宿りを惜しむ君かな」
「世を厭う人とし聞けば仮の宿に心とむなと思うばかりぞ」

http://kafkadie.blog.shinobi.jp/ からの移行記事です。

世を厭う人とし聞けば仮の宿に心とむなと思うばかりぞ

西行物語では天王寺に参拝する途中の物語です。遊女に宿を断られる場面。
「女の宿に出家の者を泊める道理はございません。一時の宿に執着なさいますな。」 

宿の例えのほか、一時の執着は人生に何度もあるようですが、一生の執着ほど怖いものはありませんね。

/ 06:48 / 日本美術 / - / - /
横尾抱月
近代画家横尾抱月(1897-1990)が大好きです。



横尾抱月 阿蘭陀土産

わたしの一番のお気に入りは「誰が袖図(タイトル曖昧)」です。二番は「阿蘭陀土産」です。阿蘭陀土産はこのブログの雰囲気にあわなかったので、こちらでアップしました。

髪につけた簪が、「誰が袖図」と同じく花魁風。
/ 21:08 / 日本美術 / - / - /
神坂雪佳 二ヶ月草花図

Kamisaka Sekka

神坂雪佳 二ヶ月草花図


こちらは細見美術館での琳派展X「神坂雪佳-京琳派ルネサンス-」で雪佳の魅力で紹介された作品です。

Art inn のサイトでは、時代を超えたモダン美に酔う! 琳派展X「神坂雪佳-京琳派ルネサンス-」の特集で次のように書かれていました。

日本画家であると同時に、染色や漆器など工芸作品の図案家(デザイナー)であり、京都市立美術工芸学校の教師であり、工芸家団体のプロデュ―サーであり、様々な芸術のコーディネーターでもオピニオンリーダーでもあった。そしてフランスやイギリス、ドイツといった国々の最新の美術工芸運動であったアール・ヌーヴォーなどを現地調査した経験をもちながらも、伝統的な日本の美の空間を基盤に、新たな芸術を模索し続けた。

雪佳が目指した世界。それは「名だたる展覧会で絶賛されること」よりも「日常生活」のあらゆるシーンに美が根ざしている」世界だった。また、気さくで「頼まれれば気軽に絵筆をとり」「幅広いジャンルでのデザインを残した」雪佳の作品は、京の都を見渡せば、今もあちこちに点在している。

http://kafkadie.blog.shinobi.jp/ からの移行記事です。

/ 19:18 / 日本美術 / comments(0) / trackbacks(0) /
神坂雪佳 美的な屏風と草花図から
エルメスで顧客に配布してくださっていた「ル・モンド・エルメス」という小雑誌があります。2006年5月に別ブログでその表紙をアップ。

2007年に琳派展X「神坂雪佳-京琳派ルネサンス-」があり、絵画好きな皆様がずいぶんとわたくしの画像を小さくしたりしてお使いになられているようで、あんなボケた画像で申し訳ないくらい。

元ネタのわたしの記事はこちら。
記事 神坂雪佳「ちく佐」 ル・モンド・エルメス 雪佳の八つ橋

さてこの神坂雪佳でとくに注目されたのが「四季花鳥図屏風」です。

Kamisaka Sekka

神坂雪佳 「四季花鳥図屏風

左隻(下)は上部にそって描き、右隻(上)は下部にそって描いています。俵屋宗達が始祖となる琳派の華やかな装飾性と大胆な画面構成ともいえますが、伊年印のある四季草花図屏風光琳の描く草花図屏風と見比べてください。

雪佳独自のスタイルですよね。琳派を継承しつつと言われている雪佳の「蝶千種」、「百々世草」、「ちく佐 / 」などからデザイン概念がうかがえ、「四季草花図」、「白鳳図」からは、画風を知ることができます。

また「元禄舞図屏風」からは人物たちの動きが伝わります。当時の暮らしは「神坂雪佳 マドリード・コンプルテンセ大学から」とよりご覧ください。
/ 20:42 / 日本美術 / - / - /
渡邊始興 可憐な屏風
狩野派で学んだといわれている渡邊始興の装飾的な琳派スタイルは、光琳による燕子花図屏風を題材に選んだようですね。

光琳らが描く燕子花とはちょっと異なり、白の目型模様めで描きこまれている部分があります。このお花は花菖蒲ではなく燕子花。

Watanabe Shiko

渡辺始興 「燕子花図屏風」


燕子花と花菖蒲の見分けがつきます。

始興のいくつかの作品は、光琳の構成を明確に引き出しますが、彼は決してそっくりそのまま真似る人ではありませんでした。光琳や抱一が描く燕子花とは違い、背丈が低く描かれています。

さてこちらが可憐な「燕子花図屏風」です。左隻と右隻を上下にしています。

渡邊始興「燕子花図屏風」はCleveland Museum of Art 所蔵です。始興の「春秋花木図屏風」は絶品(個人の好み)。海外では始興のポスターもあるくらい人気です。

ほかには菊、秋草屏風もありどちらも見ごたえがあります。下記リンク先からどうぞ。

渡辺始興「秋草図屏風」/渡辺始興「重陽の節句
/ 19:34 / 日本美術 / - / - /
光琳菊に夏草図

Ogata Korin

尾形光琳 夏草図 
(夏草図 二曲屏風 根津美術館蔵)

別ブログの記事「四季折々花鳥風月 草花図屏風」から記事を半分くらいに縮小しようと後半の光琳の屏風などをここにお引越しさせました。

元記事はこちら。
四季折々花鳥風月 草花図屏風
尾形光琳といえば・・・
菊にそして八つ橋」から代表作をどうぞ。

Ogata Korin

Ogata Korin

尾形光琳 菊図屏風 個人蔵

/ 20:58 / 日本美術 / - / - /
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