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ウォルター・クレイン 「シェイクスピアの花園」 ハムレット

•*¨*•.¸¸♥ •*¨*•.¸¸♥ハムレット

Enter Ophelia, fantastically dressed with straws and flowers
麦わらと花の幻想的なドレスのオフィーリアの登場

1888年のチャイコフスキー作曲の幻想序曲「ハムレット」 Op. 67 (Hamlet, Op. 67) にもあります「第四幕第五場麦わらと花の幻想的なドレスのオフィーリアの再登場」(Deuxieme scene d'Ophelie: Re-enter Ophelia, fantastically dressed with straws and flowers)は13番目の曲目。1891年に「ハムレット」の付随音楽(作品67b)も作曲していますね。

ウォルター・クレインは「Enter Ophelia」としているので、歌を歌いながら登場する最初のシーンでしょうか。

チャイコフスキーは再登場となっているので、兄レアティーズと王が話しをしているときに登場し、花々を渡す場面になります。

邦訳の中では「狂乱のオフィーリア登場」、「オフィーリア登場」と書き記されています。

Shakespeares Garden by Walter Crane

ハムレット 第四幕第五場
「麦わらと花の幻想的なドレスのオフィーリア登場」
ウォルター・クレイン 「シェイクスピアの花園」  1906


第一幕第三場のオフィーリアの兄、レアティーズの台詞に早々と菫の言葉が登場します。皆さまがすでにご存知のウォルター・クレインの「シェイクスピアの花園」では、シェイクスピアの物語に登場する花々の台詞にあわせた挿絵集。

物語別にウォルター・クレインの挿絵と台詞、そしてこのシェイクスピアのための音楽をご用意しております。

「人生の春に開いた菫の花。早咲きだが長続きしない。美しい花がすぐ萎む。つかの間の慰めと香り。それだけのことだ。」

全文はこちら 記事 シェイクスピア「ハムレット」から 愛しのオフィーリア

A violet in the youth of primy nature,
Forward, not permanent, sweet, not lasting,
The perfume and suppliance of a minute.
Hamlet (1.3)

Theres rosemary, thats for remembrance; pray,love, remember: and there is pansies. that's for thoughts.

ハムレット 「ローズマリー」と「パンジー」
ウォルター・クレイン 「シェイクスピアの花園」  1906


「これはローズマリー、花言葉は記憶、覚えていてね。これは三色菫 花言葉は思い。」

狂気のオフィーリアの歌の合間の台詞。

There's rosemary, that's for remembrance; pray,
love, remember: and there is pansies. that's for thoughts.
Hamlet (4.5)

記事 五月の薔薇に髑髏とロビン ミレイのオフィーリアから Millais's Ophelia



ハムレット フェンネル(茴香)とコロンバイン(苧環)
ウォルター・クレイン 「シェイクスピアの花園」  1906

 



ハムレット「ルー(ヘンルーダー,芸香)」と「デイジー(雛菊)」
ウォルター・クレイン 「シェイクスピアの花園」  1906


There's fennel for you, and columbines: there's rue
for you; and here's some for me: we may call it
herb-grace o' Sundays: O you must wear your rue with
a difference. There's a daisy: I would give you
some violets, but they withered all when my father
died: they say he made a good end,--
Hamlet (4.5)


ハムレットの母 王妃ガートルードの言葉です。全文と翻訳はこちら。
記事 オフィーリア  Ophelia

There is a willow grows aslant a brook,
That shows his hoar leaves in the glassy stream;
There with fantastic garlands did she come
Of crow-flowers, nettles, daisies, and long purples
That liberal shepherds give a grosser name,
But our cold maids do dead men's fingers call them:
There, on the pendent boughs her coronet weeds
Clambering to hang, an envious sliver broke;
When down her weedy trophies and herself
Fell in the weeping brook.
Hamlet (4.7)

レアティーズ
墓に埋めよ。その美しき汚れなきからだより、菫の花よ咲きいでよ。いいか!慈愛の天使となるとき、おまえは地獄に堕ちて喚くがいい!

全文と翻訳はこちら。
記事 シェイクスピアの言葉遊び オフィーリアのヘンルーダー

Lay her i' the earth:
And from her fair and unpolluted flesh
May violets spring! I tell thee, churlish priest,
A ministering angel shall my sister be,
When thou liest howling.
HAMLET:
What, the fair Ophelia!
QUEEN GERTRUDE.
Sweets to the sweet. Farewell! (scatters flowers)
I hoped thou shouldst have been my Hamlet’s wife.
I thought thy bride-bed to have decked, sweet maid,
And not have strewed thy grave.
Hamlet (5.1)

ハムレットのfairと王妃のFarewell の言葉遊びと、ヘンルーダーに隠された言葉遊びの記事はこちらから。

記事 シェイクスピアの言葉遊び オフィーリアのヘンルーダー


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